パントマイムで有名なが〜まるちょば。
実は赤いモヒカンのケッチもいて2人ユニットだったことを知らない人も多くないのでしょうか?
そこで今回は、
- が〜まるちょぱはなぜ解散したの?
- ケッチの脱退理由は何?
- が〜まるちょぱ不仲説って本当?
以上を調査していきます!
が~まるちょばはなぜ解散して一人?

が〜まるちょばは、20年間もナイスコンビであるように見えたのになぜ解散してしまったのでしょうか?
なので、不仲だったからという理由ではないようです。
結成が1999年でしたので、20年間コンビとして活動していたことになります。
ベテランと呼ぶにふさわしく経歴が長かったですね!
せっかくオリンピックの開会式にも出たのにもったいない…
解散の理由としてはケッチさんが、
やりたいことができた。
と、2018年の秋にHIROPONさんへ相談したことがきっかけです。
では、そのケッチさんの脱退理由の内容を見ていきましょう。
が~まるちょばケッチの脱退理由は何?

ケッチさんは、が〜まるちょばを辞めた翌月2019年4月にヨーロッパに移住しています。
その胸中にあったものとしては、
パントマイム以外に、このようなやりたいことができたのが理由なようです。
では、HIRO-PONさんはこのケッチさんの判断をどのように思ったのでしょうか?
ケッチの意志を尊重したHIRO-PON

もともと、が〜まるちょばは「1+1=2以上になるなら」という考えで活動していました。
お互いに相乗効果が生まれるように、という目的でもあったわけですね。
なので、ケッチさんの中で「が〜まるちょばを辞める」という意志が固まった以上、HIRO-PONさんは引き留めるという選択肢は無かったそうです。
それぞれソロで活動している意識だったみたいですね

HIRO-PONさんは、ここでケッチさんを引き留めて『ふたりでが〜まるちょばを作り上げていくぞ!』と無理やり続けても意味がないので、受け入れるのは自然の流れということでした。
お互いの目指すものが同じで、理想を押し付けなかったからこそ20年間もの長い間コンビを続けていけたのかもしれません。
が~まるちょばケッチとHIROPONは今で不仲だった?

では、本当に今まで不仲だったことはないのでしょうか?
そもそも解散理由が方向性の違いであり「仲が悪いわけじゃないよ!」とのことですが、
方向性の違い→それを不仲というのでは…?
大人の世界でオブラートに包んだ表現にしか見えないような…
と思いましたが、別にケンカなどしたわけではない。
というので不仲説は無さそうです。
実際は不仲の正反対

不仲どころかむしろ、20年間ケンカが1回もなかったそう
『ケンカをしたことがなかった=相手に不満がなかった』わけではなく、思うことがあっても、ふたりともそれを表に出さなかったそうです。大人ですねぇ…。
おい!世間の解散しまくる大人たちよ聞いてるか?!
ふとこんな気持ちになりましたね…(笑)
ただし、不仲ではないといって仲がすごく良かったわけでもなさそうです。
性格は正反対

20年間もコンビをしてきたのであればプリキュア並みに仲が良いと思いそうですが、ここでふたりの性格を見てみましょう。
- HIRO-PON:慎重。ひとつのことを極めるタイプ。
- ケッチ!:直感のまま動くタイプ。いろんなことをやりたい好奇心旺盛。
馬が合うという性格ではなさそうなのがが〜まるちょばの面白さといえるかもしれません。
まとめ|【不仲説】が~まるちょばはなぜ解散して一人?ケッチ脱退理由を解説

- が〜まるちょばはケッチが方向性の違いから脱退
- ぶっちゃけ不仲という見方もできそう
- 現在それぞれパントマイムでソロ活動
今回は、が〜まるちょばの解散理由・不仲説をまとめました。
実力のある二人なので、観客側としてはコンビを続けてほしかったですが…残念です。
ですが、表向きは「方向性の違い」ということなので、もしかしたら再結成もありえそう?!
期待はほぼほぼに待っておこうかなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。