いちごシーズンが到来しました!いちご狩りに行くとき、
「いちご狩りって、何個食べたら元が取れるの?」
「だいたいみんなって平均何個食べてるんだろう?」
と、気になりますよね。
そこで今回の記事では、
素朴な疑問にサクッとお応えしちゃいます。
いちご狩りってどれくらい食べれる?元がとれる平均個数は?

いちご狩りで元をとるためにには何個ぐらい食べればよいのでしょうか?
いちごの品種・大きさ・地域によっても違いますが、福岡で人気のブランドいちご【あまおう】を例に考えてみました。
一般にスーパーで売られているいちごは、
- 1パック9〜13個程度(300g)748円
- 1個あたり57.5円〜83.1円
となります。
入園料が「大人2,000円 小人(小学生)1,500円」とすると、
- 大人:25個〜35個(3パック分)
- 小人:19個〜27個(2パック分)
- 家族4人(大人2人、子供2人)で10パック分
以上食べないと元が取れません。
30分制限の農園では、選ぶ⇒摘む⇒食べるを1分でおこなえば元が取れる計算になります。
みなさんは、食べられそうですか?(笑)
いちご狩りでおいしいいちごを見分けるコツ

甘くておいしいいちごの見分け方を教えます!
- いちごのヘタの部分まで赤く熟しているもの
- ヘタが実からはなれ、上向きにそっているもの
- 種(いちごのつぶつぶ)まで赤くなっているもの

一般にお店に出回っているいちごは、まだ上の部分が青いうちに摘み取られます。
これは、購入者のもとに届く頃、食べごろになるようにするためです。
摘み取られた時点で、いちごの甘みは止まってしまいます。
一方、いちご狩りにある木になったいちごは摘みとられる直前まで、甘みが熟成されます。
摘みたてのいちごがみずみずしく、甘いのは当然ですね。
いちご狩りを10倍楽しむ攻略法

いちご狩りを思う存分楽しむための攻略法をお伝えします。
- 服装:動きやすく、汚れてもいい服装で(ヒールはNG)
- 荷物:最小限にしましょう。
- 農園選び:お目当ての品種を栽培している農園をチェックしましょう。(いくつかの品種を栽培しているところもあります)
- 時間:早朝がおすすめ。予約して朝1番に入りましょう。(予約できないところもありますので、事前に確認を)
- 攻略法:入園したらお気に入りの品種、または、奥の方から攻めましょう。
- 時期:入園料は、時期によってちがいます。12月〜3月が高く、5月頃は安くなります。
実がひきしまったいちごがお好みなら1月など、早い時期がおすすめです。
逆に5月頃なら入園料が安くなるため、元が取れるかも知れません。 - 制限時間:食べ放題の制限時間は、30分〜60分とまちまちです。
中には、無制限のところもあるようですよ! - 食べ方:いちごは、摘み取ったらヘタの方から食べるのがおいしく食べる鉄則です。
- 味のアレンジ:最初はそのまま味わう。
後半は、練乳やチョコレートなど味に変化をつけるのもgood♡
持ち込みできるか…事前チェックもお忘れなく!
なかには準備してくれているところもあります。
いちご狩りの注意点としては、たくさん食べたいからと空腹で行くのはお勧めできません。
いちごは、水分が多く、おなかを冷やしやすいからです。
帰りは、お腹が痛くなって…と残念なことになりかねません。
そういえば、いちご狩りのハウスにあるいちごはなくならないの?
と、いちご狩りに出かける前に心配になりますよね。
多くの人が一度におしよせれば当然、いちごはなくなってしまいます。
しかし、日によってハウスを変えたりして工夫されているので心配いりません。
まとめ|いちご狩りで何個食べたら元が取れる?みんなが食べる平均個数は?
今回の記事では、いちご狩りで何個食べたら元取れるかについて解説しました。
大食いの方でないと、ちょっと元を取るのは難しそうですね。
何個食べられるか?ゲーム感覚で、楽しむのなら盛り上がって良いのかもしれません。
少しでもみなさまの参考になれば大変うれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。