ショパンコンクールのファイナリストで注目され、4位に輝いた小林愛実(26)さん。
テレビでも活躍もされ、スタイルが良くて美人ですよね。
実は、身長がとても意外な小ささなんです!
今回は、
- 小林愛実の身長はいくつ?
- 小林愛実にはイケメン弟がいる!
- 小林愛実の経歴やプロフィールまとめ
上記を徹底解説していきます!
https://www.gakiranger.jp/kobayashiaimi_necklace/小林愛実の身長はいくつ?
美人でかわいくてスタイルが良い小林愛実さん、身長は160cmくらいかな〜と思ってたらまさかの
149cm!
うそ〜!ステージ上だと高く見えた!
これにはびっくり…150cm以下とは信じがたいです。
いくつか画像を比較してみましょう。

男性や他の方たちと並んでいる写真を見ても背の小ささを感じません。

でもやっぱり、他の女友達の中にいると小さく見えますね!
それにしても足長すぎ?!腰から膝までスラっとしてます。
小林愛実さんの身長を越す友達より腰の位置が高く見えるのは気のせいじゃなさそう(笑)

ふつ〜小さい人間がこんなロングワンピース似合いませんよ!(体験談)
小林愛実さんの身長が高く見えるのは、やはり
- スタイルが良い(手足が長い)
- 顔が小さい
という理由でしょうか。いや〜羨ましい!(^^)
ドレスを着たときのオーラも華やかですし、容姿からもピアニストの風格が出てますよね。
小林愛実の弟が男前イケメン!

うわっ…イケメンすぎない?
写真がモノクロのせいかかなり仕上がって見えますね。昭和の男前俳優みたいな雰囲気です。

おふたり鼻が似てますね!
この姉弟めちゃくちゃ仲が良さそうwと思ったら、それは昔からだったようです。
仲が良い姉弟

同じポーズでおどけててかわいい(^^)
小さい頃は、弟さんと外で活発に遊んでいたようですね。
小林愛実さん、小さい頃からも指がとてもキレイです。

この小林愛実さんの表情めちゃくちゃ良い。
ほんと可愛くないですか?小林愛実さん、スキ。
小林愛実のプロフィール

では、改めて天才ピアニスト小林愛実さんのプロフィールを見てみましょう。
- 名前:小林愛実(こばやしあいみ)
- 生年月日:1995年9月23日
- 出身地:山口県宇部市
- 家族構成:父、母、弟
- 趣味:ファッション、温泉、食べ歩き
ピアノの演奏と同じように、性格も天真爛漫で思ったことを口に出すタイプのようです。
控えめな日本人…というよりは大胆で活発な女性という印象を受けます。
学歴

小林愛実さん、学歴ももちろん華やかでした。
- 2011年 桐朋学園大学付属高校音楽科を特待生で入学
- 2013年 フィラデルフィア・カーティス音楽院へ留学
天才少女ピアニストなので、全額奨学金特待生で入学されています。さすがですね!
小林愛実さんの先生もタダ者ではなく(笑)、8歳から習っていた恩師である二宮裕子先生は、数々のコンクールで1位を取り国際ピアノコンクールの審査員であり桐朋音楽大学の先生です。
小さい頃からスペシャリストが身近にいたことが分かります。
環境が最強に音楽のサラブレッド!
ちなみに、ショパンコンクールで2位(日本人の中で最高成績)を獲得した内田光子さんも桐朋学園出身です。
幼少期は人見知りから自信が溢れる性格に
小林愛実さんは3歳くらいまでは人見知りで、心配された両親は習い事のひとつとしてピアノを勧めたそうです。
その頃は人と話すのが苦手で、よく母の後ろに隠れていた
ピアノを始めて楽しさに目覚め、自信に溢れるようになった幼い小林愛実さん。
でも人と話すのは苦手で、ピアノを通して自身を発信していくことでコンサートでも恥ずかしがることもなく、舞台に出ても全然緊張しなかったといいます。
『緊張しない』というのはコンクール出場などにおいて大きな武器ですね!

しかしずっと勝ち気な性格だったわけではなく、留学してからは「なぜ自分はピアノを弾くのか」と自信をなくされ迷っていた時期もあったといいます。
小林愛実の”ピアノを弾くこと”の価値観

2015年のショパンコンクールへの参加によって、小林愛実さんの音楽に対する解釈が以下のように変えるきっかけになりました。
演奏も自分が感じたままに弾く直感のまま弾くのは楽だしすごいと言ってもらえるけど、そこで満足して終わる音楽家には一番なりたくない。作曲家本人ではないですから。彼らが残してくれたものをどれだけ理解できるか、理解しようと努力するか。その過程を表現することが、私たちの一番の役目なのかなと思います。
私、この小林愛実さんの考えにすごく感銘を受けました。
直感で弾くことで素晴らしい演奏ができたとしても、大切なのは自身の世界観ではない。
音楽家としての使命は作曲家が遺したメッセージを私達に演奏を通して伝えるということなんですね。

そしていま小林愛実さんはかわいらしい容姿からは想像できないくらい負けず嫌いの性格。
誰よりもストイックに、自身の価値観でピアノと向き合ってきたからこそ今の小林愛実さんの演奏があると思います。
小林愛実の経歴

- 7歳でオーケストラと共演
- 9歳で国際デビューを果たした“早熟の天才”
- これまでニューヨーク・カーネギーホールに4度出演。
- 小澤征爾などマエストロからの信頼も厚く、ソリストとして数々の世界的オーケストラと共演。
目が回るような素晴らしい経歴の持ち主です。
世界中にオーケストラと共演する小学生がどのくらいいるんでしょうか?
小林愛実さんの天才っぷりが伺えます。
中学生でCDメジャーデビュー
14歳の時に「デビュー!」というCDでメジャーデビューを果たしています。
このジャケットの写真よ。
14歳で出せるオーラですか???
今年の夏にもショパンの前奏曲集のCDを出されていて、私ショパンコンクールの演奏に感動したので買ってしまいましたw
コンクール受賞歴

- 2004年 ピティナ・ピアノコンペティションJr.G級(16歳以下)出場最年少の8歳で金賞
- 2005年 全日本学生音楽コンクール史上最年少優勝
- 2009年 アジア太平洋国際ショパンピアノコンクール(韓国)ジュニア部門優勝
- 2011年 ショパン国際コンクールinAsia アジア大会、コンチェルトの最高部門で金賞
- 2011年 第5回福田靖子賞受賞
- 2012年 ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールヤングアーティスト部門第3位
- 2015年 ショパン国際ピアノコンクールファイナリスト
- 2021年 ショパン国際ピアノコンクールファイナリスト
軒並み最年少で1位です。
ただ、ずっと1位だったので唯一の3位はショックを受けたそうですがいやいや落ち込み方が凡人には分からないよ!(笑)充分な成績です。
目標がずっと1位というのは並大抵の精神では持ち続けられないので、それを子どもの頃から心の内に秘めているのはとても尊敬します。
この受賞歴を見て頭ではすごいことが分かっても、いまいちピンとこない方もいる(私…)と思うので、文字で見るより実際の演奏を見た方が実感できるかと。。
百聞は一見にしかず、ということで小林愛実さんの子供の頃の演奏を見てみましょう!
4歳の時の演奏がすごすぎ
小林愛実さんが4歳のときのピアノ演奏です。
えっ本当に4歳?
映像見ずに音声だけ聞いてれば、とてもこんな小さな女の子が弾いているとは思えない演奏です。
まだ幼稚園に通ってる子がこんな力強い鍵盤さばきをするなんて誰が想像するでしょうか。
すごすぎて鳥肌が立ちますね…
しかもピアノを初めてまだ1年ほどとは思えません。
まさに神童と呼べる少女だったんですね。当時の彼女に出会って演奏を聞いてみたいです。
名探偵コナンにもピアノ演奏で出演していた
実は、あの名探偵コナンの作中にも小林愛実さんの演奏が使用されたのです。
私コナンの大ファンなのでこれは嬉しかったですね…!
名探偵コナンにとって大切な回なので、アマチュアのピアニストではなく有名ピアニスト小林愛実さんにオファーするとは制作陣も気合が入っていると伺えます。
「ピアノソナタ『月光』殺人事件」とは
名探偵コナンの作品の中でも伝説と言われる回。
主人公コナンの信念の根底となった事件。
1000回放送を記念してリメイクされた。
私も想い入れのある回なので、このピアノ演奏が小林愛実さんで本当に良かったと思います(^^)
まとめ|【意外】小林愛実の身長は150cm以下!大学や経歴プロフィール

- 小林愛実の身長は149cmでスタイル良い
- 負けず嫌いの性格で数々のコンクールで最年少優勝で受賞
- 小林愛実の弟が俳優並みにイケメン
小林愛実さんはピアノを始めた3歳から注目を浴び続けてきた天才少女でした。
6年ぶりとなるショパンコンクールのファイナル、結果は4位でした!おめでとうございます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。