小室圭さんと、眞子さま改め一般人となった眞子さんが結婚されました。おめでとうございます。
これからニューヨークでの海外生活となるのですが、気になる点は
- 小室圭と眞子さんの結婚生活に税金が流れるのか
- 警備費用は一体いくらかかるのか
- NY生活で小室家に起こる危険
以上を調査してみました。
https://gakiranger.jp/komurokei_money/小室圭と眞子さん結婚生活の警備費に税金は使われる?

まず、遅かれこれから始まるNY生活の警備費についてですが、
日本を離れてからは、小室圭さん達自身の生活に日本の公的なお金つまり税金は使われないはずです。
それに眞子さんは以前、議論になっていた結婚一時金について以下のように回答されました。
結婚一時金は受け取りません
このことから、眞子さんは公金暮らしをやめたい気持ちがあるのは明らかです。
しかし、今回NYにすぐ出発するわけではなく仮住まいの期間があります。
日本で仮住まいでの警備費用は…

冒頭に述べました「日本を離れてから」というのがポイントです。
今回NYにすぐ行くのではなく日本に一旦仮住まいするので、その期間の警備費用は眞子さまの皇族費を積み立てた約1億円の預貯金から出されます。
つまり宮内庁から出るわけですね。
毎日必死に働いているお金がこんなに使われているんだ〜と思うとやるせない…
仮住まいは青山の高級マンションみたいですよ
青山なら御用地から近いですもんね。
秋篠宮さまの妹さん黒田清子さんと同じように「個人警戒対象者」に指定され、自宅前にはポリスボックスが作られて24時間体制で身辺警護が実施される可能性もあるようです。
実際、小室圭さんや眞子さんの警護はいったい誰がしてるの?というと、
ただし警視庁や県警からの警察官の警備費に関しては、特別『●●の件の警護費』として扱われるわけではありません。普段警察官が至る場所で警備している仕事のうちと同列に扱われます。
では渡米しNY生活を始めたら民間警備会社に警護を依頼する場合、一体いくら程かかるのでしょうか?
小室圭と眞子さんのNY生活警備費用はいくら?

参考として、小室圭さんが今回帰国されてから眞子さまとNY出発までの2ヶ月で2千万円の見積もりになるそうです。想像以上に莫大な金額ですね。
1ヶ月500万以上もかかるんだって!
眞子さんという元皇族が日本を離れ海外で暮らすことから、警備費に相当かけると予想されます。
調べたところ、リスクによって料金がだいたい区分けされており今回最上級のハイリスクで計算すると以下になります。
黒田清子さんのケースは10人程でしたが、今回は海外であり2人分なので人数は30〜50人、いやもっと雇うかもしれません。
実際小室圭さん1人だけで500万円以上かかっているのでここに眞子さんもプラスされ倍くらいになると考えると、やはり1千万円以上はかかると考えてもおかしくないです。
目眩がしてくる金額ゥ〜!!w
ちょっと小室圭さんに私という貧困国民の通帳を見てほしいですね…。
NYで警備をするのは現地の警察官ではない

海外なのでもちろん日本の警察の管轄から外れるので、依頼するとしたら民間の警備会社です。
そもそも民間警備事業は世界的に見て規模が大きく、金額も警備の質もピンキリです。
日本でも海外でも、民間警備員は警察官の数を上回っています。
民間警備員とはいわゆるボディーガードです。
よくボディガードとSPは一緒に意味にされることが多いですが(私も最初は違いが分かりませんでした)、
SPとは警察官を意味するものであり、SPの守る対象者は政府首脳や国賓に対してなので、小室圭さん達は民間人であるため対象者ではないのです。眞子さんはもう皇族ではないですからね。
小室家のNY生活で起こる危険

眞子さんは結婚して一般人になったとはいえ、元々一般人の国民とはわけが違います。
元皇族という強い肩書があるのです。
日本の皇室は謎に包まれていますので、世界中から内部の事情を知ろうとする動きがあるのは間違いありません。
実際、Netflixがドキュメンタリー番組を持ちかけるのではという噂も出ています。
ただ眞子さんは皇室と縁を切ったわけでもなく秋篠宮さまの娘さんであることは変わりありませんから、内部事情を漏らすなんて下賤なことは考えられないのでこの点については安心でしょう。
それに、もっと物騒な事態になる可能性もあるのです。
そもそもなぜ莫大な費用の大掛かりな警備が必要?

具体的に言うと、それこそ『誘拐』『テロに利用される』の可能性も高いのです。
昭和38年の島津貴子さん(※昭和天皇の第五皇女)誘拐未遂事件がありましたので、海外に行く眞子さんの身に起こりうるかが非常に危惧されます。
単に生活水準を保つためではなく(これも元皇族として重要なことですが)、身の安全を確保するために結婚生活後はまとまったお金が必要なのです。
どっちにしろ批判の声がなくならないなら、結婚一時金は受け取った方が良かったのに…
宮内庁は小室圭さんに「現地での生活を何らかの形でサポートする」と小室さんに申し出ていたようです。が、小室さんは、“放っておいてください”という態度だったようで…ふたりとも、貰えるものは貰っておけば良いのにと思いました。
小室圭と眞子さん結婚生活の警備費用が生涯年収並み?!税金が流れまくり!まとめ

- 小室圭さんと眞子さんの結婚後NY生活に日本の税金は使われない
- ただしNY出発までの仮住まいでの警備は眞子さまの預貯金から出される
- 警備費用はおよそ1日1千万円以上の予想
今回調べていて、私ヤバいものを計算しちゃったなと電卓打つ手が震えました。
いくら小室家の世帯収入が高いとはいえ、この警備費の金額はデカすぎますよね?!
年間の警備費用は下手したら何人かの生涯年収レベルになってしまうんじゃないかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
眞子さまが一般人になれば、メディア出演や出版だけでなく、さまざまな人と自由に交流ができます。王室のないアメリカでは世界のロイヤルファミリー、とりわけ秘匿性の高い日本の皇室については非常に関心が高いため、一連の結婚騒動に触れられないにしても、皇族としての生活、心情の告白などがつまびらかになれば、強力なコンテンツになる(日刊ゲンダイより)