野田聖子(61)さんの夫・野田文信(54)さんが、京都府の暴力団「会津小鉄会」に所属していたことが明らかになりました。
しかも、ただの団員ではなく肩書が幹部だったんです!
元組長とは舎弟の立場だったといいます。
そこで今回の記事では、
なんだか濃厚な関係が匂うね〜
- 野田文信は会津小鉄会の元幹部
- 野田文信が会津小鉄会に所属していた期間はいつからいつまで?
- 野田文信は会津小鉄会を辞めた理由は?
以上を徹底解説していきます!
https://www.gakiranger.jp/nodaseiko_otto/ https://www.gakiranger.jp/nodaseiko_otto_gackt/野田文信は会津小鉄会の元幹部だった!
野田文信さんは、暴力団「会津小鉄会」の傘下団体である「昌山組」に所属していました。
現在昌山組は消滅していますが、会津小鉄会の総本部はまだ健在です。
京都府京都市左京区に本部を置く博徒系(賭博業をすること)の指定暴力団。構成員は約50人。
違法の賭博を常習していたり、賭博の事業をやっていることから暴力団と指定されています。

野田文信さんも、暴力団員時代は総本部に通っていたと思われます。
会津小鉄会と同じように、野田文信さんも賭博をやっていた可能性はあるといえるでしょう。
というのも、野田文信さんは会津小鉄会の傘下団体「昌山組」で幹部という上の立場にあったからです。
最高裁で「野田文信は元暴力団は真実」と判決がくだった警察庁のデータに証拠がありました。

下の部分に、ハッキリ「幹事」と表記されています。
このデータによる信憑性が高いことや、元組長の証言で野田文信さんと会津小鉄会の濃厚な関係が明らかになっています。
暴力団「昌山組」の元組長に陳述書の作成と証人として出廷することを要請。“盃を交わした親子”の法定での再会が勝訴判決の決め手になったとしている。
引用:Business Journal
この手の方が言う「盃を交わす」とは、深〜〜い関係であり重い事実であることを表します。
裁判で再会した元組長は、
おう、久しぶりやな。懐かしいのぉ。お前、よう来れたな
と声をかけました。文信さんは目もくれず無言だったといいます。
続いて、どのような証言だったのか見ていきましょう。
元組長とは親密な仲
裁判に出廷した元組長・東 広明さんが次のように発言しています。
オレと同じ韓国人やし、舎弟やった!
「昌山組には韓国が3人在籍していた」など、ペラペラ喋り始めた元組長。
他にも、盃を交わすまでのいきさつから次のようなエピソードも具体的に語ったといいます。
- 組のベンツを運転させていた
- 「事始め」と称する新年会で毎回顔を合わせていた
野田文信さんが舎弟ということは、会津小鉄会に入る前から元組長と面識があったと思われます。
同じ在日韓国人だからということもあって、通じるものがあったのでしょか。親密な仲だったんですね。
野田文信が会津小鉄会に所属していた期間は?
では、野田文信さんが会津小鉄会に所属していた期間はどのくらいなのでしょうか?
上記の暴力団個人データにも表記してある通り、
- 平成3年(1991年)に暴力団に入る
- 平成12年(2000年)にカタギに戻る
9年間所属していました。
な、長い…!ずっとコワモテのおっちゃんやったんか
会津小鉄会に入ったときから幹部だったというので、9年間も会津小鉄会で上の立場から暴力団員として活動していたのでしょう。
当時のことを想像すると身震いしそうですね。
そして、9年という短くない期間で忠誠を誓ったはずの会津小鉄会を辞めた理由が気になります。
詳しく見ていきましょう!
野田文信が会津小鉄会を辞めた理由は?

野田文信さんが会津小鉄会を辞めた理由は、昌山組が事件によって消滅したからです。
小指を切るような案件にならなくて良かった
昌山組がなぜ無くなったかというと、組の幹部が刺された事件が起きてしまったことが原因です。
「昌山組」は1999年に元組幹部の刺殺事件が起き、組長自らが逮捕され懲役7年の実刑判決を受けたのを機に解散。組が雲散霧消したため、都合10年ほど組員として在籍していた文信氏も、堅気(かたぎ)の世界に戻っていったという。
引用:exciteニュース
幹部の殺人事件が起きてしまったからには、組の存続が危うくなるもの。
組が自然消滅していく中で、野田文信さんもカタギに戻っていった流れだったんですね。
まとめ|野田文信は会津小鉄会の元幹部!所属期間や辞めた理由は?
- 野田文信は会津小鉄会に入ったときから元幹部の肩書だった
- 野田文信は会津小鉄会に1991年〜2000年の9年間所属していた
- 野田文信が会津小鉄会を辞めた理由は「昌山組」が消滅したから
今回は、野田文信さんが会津小鉄会に所属していた件についてまとめました。
現在はもうカタギに戻り会社員をしているとのことなので、応援していきたいですね。
世間の逆風から負けないでいてほしいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。