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生活

液体洗剤残りの落とし方!白い汚れ&黄ばみしない洗剤はどれ?

洗剤残りの落とし方




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液体洗剤を使っていて、洗剤が残ったようなシミや汚れがなぜか発生することがあります。

特に黒い服だとそういった汚れが目立つことがあるので、すごく困りますよね!

そこで今回の記事では、

  • 液体洗剤残りの落とし方
  • 液体洗剤残りの身体への影響
  • 液体洗剤残りの予防と対策

以上について徹底解説していきます。

また、おすすめの液体洗剤も紹介していきますので、液体洗剤残りでお困りの方は参考にしてみてくださいね。





液体洗剤残りの原因は何?

洗濯の後に、特に黒い服のときに白っぽい汚れやシミが気になることはないですか?

これらは主に、洗剤の成分が溶けきれずに残ったものが水道水の中のカルシウムなどと結合してできた石鹸カスです。

また、液体洗剤残りの部分がベタベタしていたり、黄ばんだりしてしまうこともあるようです。

主婦

洗剤残りって落とし方はどうすればいいの〜?!

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液体洗剤残りの落とし方3つの方法!

ここでは、液体洗剤残りの落とし方について、それぞれ汚れの種類別に3つの方法を説明していきます。

自宅の洗濯機で、液体洗剤残りの汚れの種類がどれにあたるかをこちらで確認してみてください。

主婦

汚れの種類が分かれば対策もできるね!

液体洗剤残りの落とし方|シミ・汚れが残ってる場合

液体洗剤残りによるシミ・汚れが残っている場合は、石鹸カスの可能性が高いです。

狭い範囲の汚れでしたら、洋服ブラシなどで軽くこすり落としたり、コロコロ粘着テープでもきれいになる時があります。

広い範囲での汚れの場合は、手洗いで該当の箇所を水またはぬるま湯で、洗剤を使わずに洗うといいでしょう。

液体洗剤残りの落とし方|ベタベタしている場合

洗った後の洗濯ものがベタベタしているように感じるときも、液体洗剤残りの可能性が高いです。

洗剤が残ってしまう原因としては、

  • 洗剤・柔軟剤の入れすぎ
  • すすぎ不足

などが考えられるため、まずは洗濯のやり方を見直します。

ベタベタを落とすにはもう1度洗濯するしかないのですが、同じようにやっているとまたベタベタしてしまうかもしれないので、

決められた洗剤量を守り、洗濯ものを詰め込みすぎないように(すすぎ不足になるため)して、できればすすぎの回数も増やしてみましょう。

液体洗剤残りの落とし方|黄ばみがある場合

黄ばみの原因は、液体洗剤残りのシミ・汚れをそのままにして保管していた場合などに起きる可能性があります。

黄ばみを落としたい場合は、酸素系漂白剤で1~2時間漬け置きしましょう。

水温を40~60度で漬け置くと、効果的に汚れが落とせます。

その後普通に洗濯しますが、すすぎを十分にすることが重要です。

完全に乾かしてからしまいましょう。

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液体洗剤残りによる身体への影響は?

液体洗剤残りをした服をそのまま着ても大丈夫なのか、身体への影響が心配ですよね。

主婦

子どもに液体洗剤残りで身体への影響ってあるの?

液体洗剤には、合成界面活性剤と蛍光増白剤が使用されています。

どちらも安全性を確認されたうえで使用されており、洗濯後の衣類についている成分は微量になるため、肌への影響は特にないと言われています。

また、洗濯後の衣類をどもが口に入れたりしても身体への影響はないそうです。

柔軟剤に含まれているカチオン界面活性剤は合成界面活性剤の中でも刺激が強いので、液体洗剤残りよりも柔軟剤の残りが肌に触れることで、肌荒れの原因などになっている可能性はあるかもしれません。

子どもの衣類や肌が弱い人の肌着などは、念のため刺激の強くない合成界面活性剤を使用している液体洗剤や柔軟剤を使うといいかもしれませんね。

液体洗剤残りの落とし方の点でもポイントになりますが、すすぎをしっかり行うことも重要となってきます。

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液体洗剤残りの予防と対策

液体洗剤残りは、洗濯機の使用の仕方によって予防できることがあります。

主婦

まずは、洗剤の量を確認しましょう。

洗剤や柔軟剤の入れすぎで、溶け残った洗剤が白くシミになることがあります。

液体洗剤残りの予防と対策:多く入れない!直接入れない!

直接洗剤を洗濯機に入れると溶けずに衣類に残ってしまうことがあります。

液体洗剤を洗剤投入口から入れることで、洗剤が水で薄められながら投入されるため、溶け残りが軽減されます。

必ず洗剤投入口から液体洗剤を入れるようにしましょう。

冬場など水温が低すぎる場合も洗剤が溶けきれず残ってしまう場合があります。

主婦

もし洗剤の投入方法を変えても液体洗剤残りが改善しないときは?

この場合は、やはりすすぎの回数を増やすという対策が必要かもしれません。

すすぎが十分でないために、洗剤が残ってしまっている可能性があります。

すすぎを1回から2回に増やしたり、ためすすぎにしている場合は注水すすぎに変更してみましょう。

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液体洗剤残りしない洗剤の選び方

すすぎが不十分だったりして液体洗剤が残っていると、衣類へのシミや黄ばみ、ベタベタなどの影響が出てしまうということが分かりました。

ここでは、液体洗剤残りしない洗剤の選び方を紹介していきます。

お洗濯の方法を見直すことと同時に、以下の洗剤を使用することで、今までの悩みが軽減するかもしれません。

さっそく紹介していきます!

液体洗剤残りしにくいおすすめ洗剤①:さらさ 洗濯洗剤

赤ちゃんの肌にもやさしい植物由来成分を配合し、蛍光剤・漂白剤・着色料無添加の洗濯洗剤が「さらさ」です。

天然酵素を配合しているため、汚れがちゃんと落とせるのもいいですね。

すすぎ1回でOKで洗剤残りの心配もありません。大きなスーパーやドラッグストアなどではよく見かける商品で、コスパも悪くないので日常的に使える洗濯洗剤です。


液体洗剤残りしにくいおすすめ洗剤②:ヤシノミ洗たく洗剤 濃縮タイプ

繊維に残りにくい、ヤシノミ由来の洗浄成分は高い洗浄力がありながら肌へのやさしさも考えられています。

蛍光増白剤・漂白剤・香料・着色料・抗菌剤無添加。

少ない量でもしっかり汚れが落とせるので、液体洗剤残りの心配もありませんね。


液体洗剤残りしにくいおすすめ洗剤③:アラウベビー 洗濯用せっけん

ミルクや食べこぼしなどのタンパク汚れに強く、赤ちゃんや小さい子供がいるご家庭でも安心して使えます。

無添加せっけんで柔軟剤なしでもフワフワの仕上がり。

アロエエキス配合なので、手洗いするときも手肌に優しいのが嬉しいです。

主婦

乳幼児安全性・皮ふ刺激テスト済だから安心!


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まとめ|液体洗剤残りの落とし方!白い汚れ&黄ばみしない洗剤はどれ?

今回は、液体洗剤残りの汚れの種類別の落とし方、予防や対策などについてまとめました。

液体洗剤が残ってしまう原因は、主に洗濯の際のすすぎ不足が原因ということが分かりました。

洗濯の方法に気を付けながら、ついてしまった汚れやシミについては今回紹介した方法を試してみられてはいかがでしょうか?

日々のお洗濯での悩みが少しでも解消されていたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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