明治神宮の大晦日〜初詣の屋台は、去年はコロナ禍で休止していましたが、2023年は”開催している”とのことです!
実際に明治神宮に問い合わせて、屋台情報を聞いてみました!
そこで今回の記事では、
以上を徹底解説していきます!
明治神宮初詣2023年は屋台がある!
例年、明治神宮では屋台村があり、たくさんの屋台が出店されています。
しかし、2021年は屋台の出店がありませんでした。
明治神宮の屋台は、今年はやるのかな?
明治神宮の担当者に問い合わせたところ、
明治神宮2023年初詣の屋台は、規模を縮小して開催する
嬉しいことに、明治神宮は今年「屋台を開催する」ことが決定し、開催されました!
屋台の数は少ないですが、期間は例年通り9日まで出店されていました。
明治神宮外にも屋台がある
明治神宮の原宿口から出て徒歩1分の、表参道でも屋台が出店しています。
明治神宮閉門後や屋台村が混雑している場合はそちらに行ってもいいでしょう。
明治神宮初詣2023屋台の出店時期

明治神宮の2023年度初詣の屋台の出店時期は、大晦日から成人の日までです。
明治神宮は他の神社に比べて圧倒的に参拝客も多いことから、10日間開催しています。
三が日を過ぎても屋台が賑わっているのは、お正月の気分が長く味わえて楽しいですね♪
明治神宮初詣2023屋台の営業時間
明治神宮の初詣に出ている屋台の例年の営業時間は、以下の通りです。
12月31日(大晦日) | 9:00〜終夜 |
1月1日(元旦) | 9:00〜19:00頃 |
1月2日 | 9:00〜18:00頃 |
1月3日 | 9:00〜18:00頃 |
1月4日〜9日 | 9:00〜17:30頃 |
2023年は規模を縮小するということから、例年より終了時間が約1時間程度は短くなっていました。
夕飯時より早めになりますが、屋台に行くならば夕方には行くつもりでいましょう。
コロナ禍前は、18時を過ぎても大勢のお客さんで賑わっていました。
店が閉まっても、テーブルは人で埋まっています。
2023年は縮小規模なので、早めに撤退させるアナウンスがありそうです。
明治神宮初詣2023年の屋台の種類
明治神宮の初詣に出てくる屋台の種類ですが、過去に出店された屋台を紹介します。
例年通りですと、約20店の屋台が出店していますよ。
明治神宮初詣2023屋台の種類:ごはん系
- お雑煮
- お好み焼き
- ラーメン
- たこ焼き
- 焼きそば
- ちゃんこ鍋
- もつ煮
- 豚まん
- 唐揚げ
- おでん
- おにぎり
- 串焼き(肉、海鮮)
- じゃがバター
- 焼きとうもろこし
- ケバブ
- 鮎の塩焼き
- 鶏皮餃子
- シャーピン(中国風おやき)
規模は縮小するとはいえ、たくさんの種類の屋台が並ぶことが予想されます。
全国各地の名物があるので、ちょっとした物産展みたいな雰囲気ですね(笑)
事前にある程度「何が食べたいか?」目星をつけていくことをおすすめします!
明治神宮初詣2023屋台の種類:おやつ系
- おしるこ
- みたらし団子
- チョコバナナ
- クレープ
- ドーナツ
- フルーツ飴
- 甘酒
- 大判焼き
- わたあめ
- チーズハットグ
- シャカシャカポテト
- 焼団子
- マヨネーズ型飲むプリン
- ホット電球ワイン
実は、明治神宮の屋台の中でベビーカステが1番人気で大行列です。
理由は、「参拝するまで並びながら食べれるし、あまり手も汚れなくて何より味も美味しい」とのこと。
もし参拝前に発見して、すぐ買えそうだったら食べてみて下さいね。
みたらし団子も好評で「トロッとした蜜に、もちっとした大ぶりの団子が美味しい」という口コミもありました!
明治神宮初詣2023年の屋台の場所
明治神宮の初詣2022年〜2023年の屋台の場所は、例年通り「ふれあい広場」です。
ふれあい広場は、フォレストテラス明治神宮内にあります。
社殿からは、約5分
柱に沿って屋台が並び、広場の中央に簡易的なテーブルと椅子が置かれています。
前に食べた人の食べかすが机に残っていることもあるので、
食べる前の手の消毒も兼ねてティッシュ類は持っていった方が良いです。
また、ゴミ袋は屋台の横に設置されていることがありますが、マナーを考えて小さいレジ袋を持参した方がいいでしょう。
明治神宮の屋台村へのアクセス
明治神宮は、入り口が「原宿口」「代々木口」「参宮口」の3箇所あります。
最初に屋台村に行くときの最短ルートは、明治神宮の原宿口に向かいます。
JR山手線の「原宿駅」表参道口から徒歩5分、
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」2番出口から徒歩5分です。
鳥居をくぐり、南参道を通って右手にフォレストテラスが見えます。
ただし、こちらは近いだけあって1番混雑している入り口なので、「空いている入り口から行きたい!」という方は、以下のアクセスがおすすめです。
- 大江戸線「代々木」駅から屋台村まで:A1出口から徒歩15分
- 小田急線「参宮橋」から屋台村まで:出口(1つのみ)から徒歩24分
どちらも社殿までは徒歩10分ほどで、比較的空いている参道になります。
多少距離があるので、土地勘のある方向けのルートになります。
県外から行く方は、原宿駅が1番分かりやすいのでおすすめです!
入り口にも屋台がちらほらあるので、混雑を避けて社殿に向かいながら参道で食べ歩きするのもOK
明治神宮初詣2023屋台の混雑状況は?

明治神宮の初詣は去年、わりと人が少なかったので混雑しませんでした。
しかし、今年は屋台が出るということで例年通りの混雑が予想されます。
屋台とはいえ、できるだけスムーズに買って美味しく食べたいですよね。
そこで、混雑が予想される時間帯をまとめてみました。
12月31日(大晦日) | 0:00〜3:00 |
1月1日(元旦) | 終日混雑 |
1月2日 | 11:00〜14:00 |
1月3日 | 11:00〜14:00 |
1月4日〜8日 | 空いている |
1月9日(成人の日) | 17:00〜18:00 |
去年は屋台をやっていなかった状況をふまえると、大晦日の早い時間が穴場だと思われます。
元旦は、基本的にどの時間帯も屋台の行列を覚悟して行った方が良さそうです。
三が日は終日混雑していますが、混雑回避をするなら朝1番の9:00か16:30以降がいいでしょう。
コロナ禍前の1月2日に明治神宮の屋台村に行った状況がわかる動画はこちらです。
屋台周辺を歩くのは大丈夫そうだけど、座って食べるための席は空いてなさそう
4日〜8日はかなり空いていますので、仕事終わりに立ち寄ってもいいでしょう。
9日は成人の日で、成人式を迎える家族が参拝にくることが予想されます。
成人式が終わってから夕方17:00〜18:00頃が混雑のピークでしょう。
まとめ|【最新版】明治神宮初詣2023屋台情報!出店時期や営業時間を解説!
- 明治神宮の初詣2023年の屋台は規模を縮小して開催する
- 明治神宮の初詣2023年の屋台の出店時期は12月31日〜1月9日まで
- 明治神宮の初詣2023年屋台の種類は20種類はあると思われる
今回は、明治神宮の初詣の屋台についてまとめました。
去年は出店されず残念な思いをした方も多かったので、久しぶりの屋台が楽しみですね!
この記事を読まれた方の初詣が楽しい思い出になるとこを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。