2022年よりシニアに移行し、群雄割拠の女子フィギュアスケート界で注目を集めているのが、住吉りをん(19)さんです。
2021年には全日本ジュニア選手権2位、第71回全国高等学校スケート選手権大会優勝など、とても勢いがあり、今後世界での活躍に期待が高まっています。
4歳からフィギュアスケートを始め、ひたむきに努力される住吉りをんさんですが、やはり幼少期からサポートされるご家族のことも気になりますよね。
実は、父親は社長で住吉りをんさんの家は都内一等地にあるといわれているお金持ちのお嬢様なんです!
そこで今回の記事では、
こちらについて解説していきます。
住吉りをんの父親は社長!
住吉りをんさんの父親は、社長です。

化学薬品や合成樹脂、電子材料の輸出入や卸売をする専門商社「株式会社エストケム」の社長で、名前は住吉徹さんです。
住吉りをんさんは社長令嬢という本物のお嬢様なんですね!
住吉りをんさんの父親の会社情報はこちら。
- 会社住所:東京都中央区日本橋堀留町1-8-12
- 設立年度:1974年4月
- 資本金:3億
- 売上:100億〜300億
- 従業員数:54人
中小企業で、資本金や従業員数から考えられる推定年収は1,800万円です。
会社を設立されてから50年近く経っていますので、かなりの財産を築いてきたと思われます。
住吉りをんさんのフィギュアスケート生活をサポートするには充分な経済力があることは確かですね。
次に、住吉りをんさんの家がどのくらい金持ちなのか詳しくお伝えしていきます。
住吉りをんの親は金持ち!
住吉りをんさんの家が裕福であるとわかる具体的なエピソードなどはこちらです。
- 住吉りをんの家族は都内の一等地のマンションに暮らしている
- 住吉りをんは都内私立の高校に通っている
- 住吉りをんには複数人のコーチがいてバレエ教室にも通っている
1つずつ詳しく見ていきましょう。
理由①:住吉りをんは都内の一等地のマンションに暮らしている
住吉りをんさんのご家族は、りをんさんがフィギュアスケートに専念できるよう、明治神宮外苑アイススケート場から自転車で10分の渋谷区の住まいに引っ越しをしています。
場所は千駄ヶ谷か青山あたりだね

住吉りをんさんは4人家族ですので、4LDKと仮定して家賃相場から割り出すと…
住吉りをんさんの自宅でのインタビュー映像から推測するに、家の築年数は15年以上だと思われます。
とはいえ都内の地価が高い場所なので、けっして家賃は低いとは言えません。
一般のサラリーマンよりははるかに良いお家に暮らしているといえるのではないでしょうか。
理由②:住吉りをんは都内私立の高校に通っていた
また、住吉りをんさんは中学校までは公立の学校に通われていましたが、
高校は私立の駒場学園高校に進学されています。
【駒場学園高校の学費】
初年度納入金:1,076,090円
年間学費:749,590円
ちなみに、公立高校の初年度納入金の平均は5万5,360円です。
都内の私立高校に通っていたという家の経済状況の裕福さがわかりますね。
理由③:住吉りをんには複数人のコーチがついてバレエ教室にも通っている
住吉りをんさんはジュニア時代に複数人のコーチがついていました。
住吉りをんさんのジュニア時代の練習内容を見ると、ただの一般家庭ではないことがうかがえます。
- 月曜から土曜まで1日4時間ほどのスケートリンクでの練習
- 週2回はバレエ教室でのトレーニングに通っている
フィギュアスケートとバレエは、習い事の中ではお金のかかる競技です。
リンクの使用料に、30分で数千円からそれ以上かかると言われるコーチによる個人レッスン。
1日4時間のレッスンをほぼ毎日と思うと、月にかかる金額はかなり高額になりそうです。
さらに住吉りをんさんの通われていたバレエ教室は、熊川哲也さん主宰の『K-BALLET SCHOOL』だそうです。
りをんさんが受講していたクラスの月謝は分かりませんでしたが、入会金や月謝が高いと言われているスクールなので、けっして安くはなさそうですね。
バレエも習っているだけあって、住吉りをんさんの演技や立ち居振る舞いには気品が溢れており、上品、お嬢さんという印象が強い選手です。
以上のことから、住吉りをんさんは金持ちのお家で、親の強力なサポートを受けてきたことがわかります。
住吉りをんの家族構成
住吉りをんさんの父親がお金持ちであることが分かりましたが、ご家族はどんな方なのでしょうか?
住吉りをんさんの家族構成についても詳しく見ていきましょう。
住吉りをんの父親

最初にお伝えした通り、住吉りをんさんの父親は住吉徹さんというお名前で、現在年齢は59歳です。
フジテレビで放送された番組『ミライ☆モンスター』では、その姿が少し見られました。
社長の顔とは違って「優しいパパ」の顔だ!
住吉りをんさんのお母さんと一緒に娘の大会を一喜一憂しながら温かく見守る姿から、娘思いのお父さんであることが伺えました。
住吉りをんの母親

住吉りをんさんの母親は住吉裕子さんというお名前で、現在年齢は59歳です。
ジュニア時代の衣装はお母さんが制作されていたそうで、素人とは思えない繊細で美しい衣装を作られています。
手先が器用ということは、きっと料理上手な方なんでしょうね。
優しい両親から愛情をたっぷり受けて育ってきたので、住吉りをんさんはここまでのびのびと成長されたのでしょう。
住吉りをんの兄弟
住吉りをんさんにはお姉さんが1人いらっしゃいます。
もともとお姉さんがフィギュアスケートの教室に通われていたので、教室についていって「私もやりたい!」と言ったことが始めたきっかけだといいます。
お姉さんが現在フィギュアスケートをされている情報はないようです。
住吉りをんのプロフィール
最後に、住吉りをんさんのプロフィールをご紹介します。
- 生年月日:2003年8月15日
- 出身:東京都渋谷区
- 学歴:渋谷区立原宿外苑中学校→駒場学園高校→明治大学商学部
- 所属:オリエンタルバイオ
住吉りをんさんは料理をよくされるそうで、
小学生の頃にはヴィシソワーズ、中学生にはニューヨークカップケーキを作って家族に振舞っていたそうです。
振る舞いがもうガチお嬢様なんよ…
大学生になった現在の趣味はパン作りとのこと。

自粛期間がきっかけでパン作りを始めて、他にもコーンパンなど作っているそう。
料理されるものからも、育ちの良さが垣間見えますね。
まとめ|住吉りをんの父親は社長で金持ち!家は都内一等地にあるお嬢様!
- 住吉りをんの父親は、株式会社エストケムの社長
- 住吉りをんのジュニア時代の練習内容から、金持ちで親の強力なサポートを受けていた
- 住吉りをんは上品な演技が特徴的で、言動からも育ちの良さが感じられる
今回は住吉りをん選手の父の職業やお金持ちかについてまとめました。
情報はまだあまり出ていませんでしたが、ジュニア時代の住吉りをんさんの生活からは、裕福な家庭で育ったのではないかと感じられるところが多くみられました。
活躍されるとともにご家族の情報も出てくると思われます。
国内では飛ぶ鳥を落とす勢いの住吉りをん選手。今後のスケーティングにもさらに注目していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。