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香嵐渓紅葉まつり2023屋台の出店場所や期間は?種類一覧とおすすめグルメ

香嵐渓の紅葉2023屋台の出店場所や期間は?種類一覧とおすすめグルメ




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愛知県にある日本有数の紅葉名所、香嵐渓(こうらんけい)。

紅葉の時期に合わせて開催されるのが、「香嵐渓もみじまつり」です。

2023年は11月1日(水)〜11月30日(木)まで開催されます!

今年で第68回となるこのお祭りでは、紅葉狩りの各スポットを巡る楽しみはもちろん、地元の食材を使った屋台グルメが盛りだくさん!

グルメ大好き
紅葉狩りが楽しみ

どんな屋台があるんだろう?人気の屋台グルメを制覇してみたい!

グルメ大好き
紅葉狩りが楽しみ

ライトアップも気になるけど…人気スポットだから混雑するのかなぁ?

屋台はどこにどんな種類があるのか、どの時間帯に行けば渋滞にはまらずにスムーズに行けるのか、気になりますよね。

私もお祭りに行く際は、混まない時間帯を狙って行くようにしています。

子ども連れの場合は特に、人が少ない方が気兼ねなく食べ物を買って食べられるためです。

そこで今回の記事では、

  • 【香嵐渓の紅葉2023】屋台の出店場所
  • 【香嵐渓の紅葉2023】屋台の出店期間、営業時間
  • 【香嵐渓の紅葉2023】屋台の出店種類、おすすめグルメ

以上を徹底解説していきます!





【香嵐渓の紅葉2023】屋台の出店場所はどこ?

香嵐渓の紅葉まつりは、大きく分けて7つのエリアがあります。

一見とっても広そうに見えますが、紅葉巡りに来た方の平均滞在時間は2時間前後ですので、

ゆっくり紅葉を見て、屋台にあるご飯をゆっくり食べて、2時間見積もれば十分楽しめます♪

  1. 宮町駐車場前エリア
  2. メイン通りのエリア
  3. 足助(あすけ)西町第2駐車場エリア
  4. 香嵐渓広場エリア
  5. 足助屋敷エリア
  6. 足助村エリア
  7. 一ノ谷エリア

ひとつずつ地図を入れて、駐車場情報も合わせて説明していきますね!

①宮町駐車場前エリア

駐車場の目の前にグルメ通りがあり、屋台数が一番多いエリアです。

なんと約30店舗も連なっています!

駐車台数は200台、駐車料金としては紅葉時期1,000円(1日)となっています。

トイレがあるなので安心ですし、駐車場を降りてすぐに屋台がたくさんあると、お腹が空いている時間帯には特に便利ですね。

②メイン通りのエリア

宮町駐車場から香嵐渓に向かって歩くと、一本道がありますので、そこを抜けるとメイン通りに入ります。

香嵐渓のグルメ通りとなっていて、常設した飲食店がズラーっと並んでいます。

もみじまつり期間以外でも開いているお店がたくさんあり、テイクアウトが主な販売形式です。

グルメ通りは、歩いているだけでいい匂いが漂ってきて食欲がそそられますね。

食べ歩きが出来るお店が並んでいるのを見ると、テンションが上がります!

③足助(あすけ)西町第2駐車場エリア

こちらには4軒ほどの屋台が見られます。

屋台数は少ないですが、香嵐渓まで徒歩5分と好立地

駐車台数は70台、駐車料金は紅葉時期1,000円(1日)となっています。

こちらは車椅子スペースがあり、前述した宮町駐車場はまつり期間中、特に土日は混雑しやすいため、香嵐渓まで近いこちらに停めるのもおすすめです。

歩きながら紅葉を見つつ、香嵐渓へ向かうのもいいですね。

④香嵐渓広場エリア

香嵐渓の中央付近にあるのが、香嵐渓広場。

真横にある三州足助屋敷は、観光スポットともなっています。

屋台以外にも、例年ですと各種芸能イベントが行われていたのですが…

混雑解消のため、香嵐渓広場では猿回し以外の芸能イベントは行いません。

引用元:愛知県豊田市足助観光協会ホームページ

とのこと。

コロナの感染拡大防止のためですね。

しかし、屋台が充実しており、飲食ブースもあるため、買った食べ物をベンチやテーブルでゆっくり座りながら紅葉を眺めることができます。

小さな子どもがいると、座れるブースがあるのは助かりますよね。

⑤足助屋敷エリア

1つ前で紹介した香嵐渓広場の真横にある、観光スポットです。

食事処と売店も併設しています。

屋台としては、有名な桧茶屋のとろろうどん、人気の刀削麺などがあります。

こちらは後の「出店種類」の方で詳しく解説しますね!

⑥足助村エリア

足助村は香嵐橋を渡った先にあり、川沿いの木造屋敷です。

バーベキュー施設ですが、レストランとカフェも併設されています。

隣に川見駐車場があるためそちらを利用すると良いでしょう。(駐車料金:11月は1日1,000円)

常設しているレストランとカフェ以外に、まつり期間中は屋台も出ていますよ。

⑦一ノ谷エリア

香嵐渓の出口付近にあるエリア。

「香嵐渓 一の谷」というお食事処は、一歩奥まった所に佇む和風のお店で、鮎刺しが食べられます。

屋台としてはほんの数軒しかないので、食事をいただくとしたら「香嵐渓 一の谷」が良いですね。

この辺りにも紅葉の見どころがありますので、しっかりと色づいた紅葉を楽しむことができます。

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【香嵐渓の紅葉2023】屋台の出店期間はいつからいつまで?

2023年の「香嵐渓もみじまつり」は11月1日(水)〜11月30日(木)まで開催されます。

その期間中は連日、屋台出店がされていますよ。

屋台の営業時間は何時から何時まで?

屋台によって開始時間はバラバラですが、10時ごろから開始される屋台が多いです。

ランチの時間はバッチリ開店されていますので、ご安心ください。

営業終了時間ですが、ライトアップの途中、20時半には閉まるお店が大半ですので、

19時までに買っておくと良いでしょう。

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【香嵐渓の紅葉2023】屋台の出店種類は?

香嵐渓もみじまつりの屋台では、数々の種類の地元グルメが多く売られています。

  • たこやき
  • 肉巻きおにぎり
  • ずわいてん
  • さつまスティック
  • 大阪焼き
  • 鹿肉フランク
  • いのしし肉のコロッケ
  • いのしし汁
  • 揚げもみじまんじゅう
  • みついもや
  • 焼きそば
  • フライドポテト
  • イカ焼き
  • 大福もち
  • りんご飴
  • ベビーカステラ
  • 五平餅
  • 鮎の塩焼き
  • ラーメン
  • 豚汁
  • そば、うどん
  • 松茸ご飯
  • 串カツ
  • 田楽
  • 五平餅
  • みたらし団子
  • 焼き栗 

などなど、たくさんの種類の屋台が出店されています。

どれも美味しそうです!

たくさん数があるので何を食べたらいいか悩んでしまいますね。

屋台のおすすめグルメ

ではここから、ぜひ食べておきたいおすすめグルメを紹介していきます。

このもみじまつりでしか食べられない物や、地元食材を使ったグルメが多数ありますので、参考にしてみて下さい。

五平餅

五平餅は、中部地方の山間部で江戸時代に生まれた郷土料理。

米を使っていて、手軽な軽食なので食べ歩きにはもってこいです。

もみじまつりでは、この五平餅の出店がたくさんあり、特にメイン通りに多く出ていますよ

揚げもみじまんじゅう

もみじまんじゅうと言えば、広島県が有名ですが、実は香嵐渓でも人気。

このもみじまんじゅうを揚げたお菓子は、外はカリっと、中は程よく甘いあんこが入っていてとても美味しいです。

鮎の塩焼き

香嵐渓広場の屋台で販売しています。

ライトアップも素敵ですね。

イノシシ肉のコロッケ

もみじ型のコロッケなんて珍しいですね!

イノシシ肉の臭みは全くなく、肉の存在感抜群で美味しいと評判。

ライトアップの時間は気温が下がり体が冷えるので、こういう温かいグルメはほっこりしますね。

田楽

香嵐渓の屋台では、こんにゃく田楽が売られています。

猪フランク

香嵐渓行ったら必ず食べておきたい、ビールによく合うジビエ料理。

非常に人気なグルメです。

おさつチップス

おさつチップスはお子さんから大人まで大好きな味です♪

以下は、香嵐渓広場の真横にある足助屋敷エリアに出店しているおすすめグルメです。

ここでしか食べられない料理があるので、このエリアに行ったらぜひ堪能してみてくださいね!

とろろうどん

左下の写真のとろろうどん。

桧茶屋のとろろうどんは、とても人気がありますよ。

バーバラはうすのカレーパン

バーバラはうすのカレーパンは、長さは日本一とのこと。

地元のTV番組でも紹介されたとのことで、こちらも有名で人気のグルメとなっています。

ZiZi工房のフランクフルト

おじいさん達が作っているフランクフルトです。

表面がパリパリで、かぶりつくと肉汁がジュワーっと出てきます。

屋台グルメの定番と言えばフランクフルトですが、皮パリパリなんて最高です!

刀削麺

とても人気があり、期間限定のお店でこれ目当てに来る人もいるほど。

中国の職人さんが来日して開店するため、2年前からはコロナの影響で店が開かれませんでした

今年こそは開店するのではと期待が高まっています。

開店される場合はぜひ味わってみたいものですね。

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【香嵐渓の紅葉2023】ライトアップの期間や時間は?

  • 期間:2023年11月1日〜11月30日
  • 時間:日没〜21時

紅葉狩りは昼間でももちろん楽しめるのですが、夜間には山全体がライトアップされます。

そのため、昼の景色とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しむことができますよ。

11月の香嵐渓の夜はかなり冷え込むので、暖かい羽織ものを持っていきましょう!

持ち物
  • 折りたたみ傘などの雨具
  • ハンカチ
  • ティッシュ
  • カーディガンなど羽織れるもの
  • 歩きやすい服装と靴
  • カメラやスマホ
  • エコバック

ここで不安なのが、”混雑に巻き込まれないか”ですよね。

特に子ども連れだと、

人混みの中食べ物を買うのはひと苦労ですし、道路が渋滞していては目的地に着くまでに疲れてしまい、お祭りどころではなくなってしまいますね

そこで、混雑や渋滞を避けるためのポイントを5つ挙げますので、行く時期や時間帯などの参考にしてみて下さい。

混雑・渋滞回避のポイント5つ

【紅葉の見頃】11月中旬〜下旬(参考:2022年は11月17日〜22日頃)

  1. 11月中旬に行く
    見頃ではないですが、だいぶ色づいているので混雑を避けるならこの時期がおすすめ。
  2. 11月下旬なら平日に行く
    見頃のピークですので、混雑し人出が多いです。
    この期間に行くのであれば、期間中の土日は渋滞が予測されますので避けましょう!
    具体的な日時は、18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日) です。
    以外の日にちで、平日に行くと比較的人が少なくて良いでしょう。
  3. 11月初旬に行く:紅葉は色づき始めなのでまだ見頃ではないですが、その分人出が少ないのでゆっくりと探索できます。
    屋台は出ていますので、のんびりとグルメを楽しみたい方にピッタリです!
  4. 時間帯にも注意
    「せっかく行くのなら紅葉が色づいた見頃がいい」という方には、周辺道路が混雑しない時間帯を狙って行くことをおすすめします。
    混雑しやすい時間帯は、
    「10時から15時」、ライトアップが始まる「日没(17時)から21時」です。
    さらに詳しく言うと、
    13時過ぎると、午前中に来た人が帰りはじめるため、14時ごろから駐車場が空いてくるでしょう。
    ですから、14時から16時ごろの到着がベストです。
    ライトアップを見たい場合はこの時間帯を狙いましょう。
    帰りは、ライトアップ終了の21時に渋滞し始めますので、20時前後には帰宅すると良いかと思います。
  5. 香嵐渓周辺の渋滞情報をリアルタイムで調べる
    調べ方はNAVITIMEというサイトを使うと、その時の渋滞情報がリアルタイムで分かるのでおすすめです。
  6. 大体の滞在時間を決めておく
    散策コースなどによりますが、平均滞在時間は約1時間半です。
    川沿いを見て歩くだけなら1時間程度で済みます。
    対して、「紅葉スポットを全て見る+飯盛山に登る+食事」とフルコースで楽しむ場合は2.5〜3時間ほどみておくと良いでしょう。

    自分が何を目的として行くかをあらかじめ決めておいて、混雑状況と滞在時間を加味しつつ行く時間を設定するとスムーズかと思います。

渋滞や迂回ルートについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

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混雑しにくい駐車場もこちらでチェックしてくださいね♪

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まとめ|香嵐渓紅葉まつり2023屋台の出店場所や期間は?種類一覧とおすすめグルメ

今回は愛知県豊田市にある香嵐渓についてご紹介しました。

とても綺麗な紅葉スポットですので、紅葉巡りとグルメを楽しめるといいですね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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