大阪城ホールは、大阪城公園内にありライブやコンサートが多く開催している人気の多目的ホールです。
大阪城ホールはスタンド席でもステージを近くに感じられるホールですが、アーティストごとアリーナの座席構成は違います。
今回の記事では、
以上を徹底解説していきます!

大阪城ホールの座席からの見え方
大阪城ホールの座席からの見え方をご紹介します。
スタンドとアリーナに分けて、実際にイベントへ行った方の情報をお載せしますので、見え方の参考にしてください。
大阪城ホールスタンド席:2021年 king gnu
大阪城ホールスタンド席:2021年 official髭男dism
大阪城ホールスタンド席:2019年 TWICE
大阪城ホールスタンド席:2022年 ラブライブ!
大阪城ホールスタンド席:2017年 超特急
大阪城ホールアリーナ席:2022年 フレデリック
大阪城ホールアリーナ席:2021年 LiSA
大阪城ホールアリーナ席:BiSH
大阪城ホールアリーナ席:2018年 Little GReeeeN Monster
大阪城ホールアリーナ席:2018年 浜崎あゆみ
大阪城ホールの座席構成
大阪城ホールの座席構成は、アーティストによって様々です。
実際のイベントでの座席表をみてみましょう。
大阪城ホールの座席表:男闘呼組(2022年)
大阪城ホールの座席表:小田和正(2022年)
大阪城ホールの座席表:go!go!vaniilas(2022年)
大阪城ホールの座席表:Red velvet(2020年)
大阪城ホールの座席表:三浦大知(2019年)
大阪城ホールの座席表:東方神起(2019年)
大阪城ホールの座席表:乃木坂46(2016年)
大阪城ホールの座席表

スタンドの座席は、A〜Nまでの14ブロックに分かれています。
また、AブロックとNブロックの前にはBOX席というスタンド席があります。
3列しかなく、仮に3列目でも前に2列しかないので比較的見やすくなっています。
BOX席は関係者が座ることが多く、シートも他のスタンド席よりフカフカの座り心地
スタンド席は基本、アリーナ席を囲むように設置されており、アリーナ席は、ステージ構成に応じて座席の配置が変化します。
ステージ構成のパターンはABCに大きく分かれており印象が大きく変わります。

- ゆとりをもたせたレイアウト。コンサートや式典に使われる座席構成。
- 収容観客数:最大2,200人
- 1階:アリーナ席2,500人
- 2階:スタンド席3,700人

- アリーナ席。スタンド席に加え、立ち見も収容。大規模なコンサートや式典で使われる座席構成。
- 収容観客数:最大11,200人
- 1階:アリーナ席(可動式)4,000人
- 2階:スタンド席6,500人
- 2階最後部:立ち見700人

- 昨日を最大限に活かした、センターステージのレイアウト。大規模コンサートやスポーツイベントに最適。
- 収容観客数:最大16,000人
- 1階:アリーナ席(可動式)4,500人
- 2階スタンド席9,000人
- 2階最後部:立ち見2,500人
よく使われるステージパターンBでは、ステージから1番遠いDブロックまでは約95m。
100m走の時を思い出してもらうとわかりやすいかもしれませんね。肉眼では少し顔の表情まではわかりにくいかもしれません。

大阪城ホールのキャパ

大阪城ホールは最大16,000人を収容できます。
ステージパターンAでは6,000人
ステージパターンBでは11,200人
ステージパターンCでは16,000人
と、ステージによってキャパは変わります。
また、大阪城ホールにはコインロッカーが160個ほどしかないため、大きな荷物のある方は最寄駅のロッカーにお金を預けすことをお勧めします。
まとめ|大阪城ホールの見え方!アリーナ・スタンド別に座席表の画像も解説!
大阪城ホールは多くのアーティストが利用する大型イベントホールです。
ステージ構成によってキャパも違い、行くたびに違った印象を受けると思います。
アリーナ席ではアーティストを直近に見ることができ、スタンド席でもステージ全体を見ることができます。
大阪城ホールのイベントへ行くかたは見え方など参考にしてください。
お読みいただきありがとうございます。
